わたしの記録

”I’m just here for the gasoline."

2016年05月

CB450S エンジン木箱作成

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折れて抜けないボルト外しをボーリング屋さんでやってもらうため、エンジンを降ろしました。
カブのボアアップは何度かしたことがあったのですが、エンジン自体を降ろしたのは生まれて初めてでした。シリンダーから上が外れていますが、それでも重量は45Kgも有り、既製品のコンテナで入れて運べるものが手元にありません。
そのため合板を使ってエンジン木箱を作成しました。
東急ハンズさんで板材、カット、接合金具など揃えましたので、ボンドと釘、木ネジで組み立てるだけでした
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輸送往復一回は十分に耐えてくれるでしょう。
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この車両でここまでやるつもりは全然なかったのですけど、色々勉強になります。

ホンダコレクションホール 収蔵車両走行ビデオ四輪(2016年5月)

サイバー・スポーツCR-X、4WSプレリュード、初代オデッセイがラインアップされました。

ホンダコレクションホール 収蔵車両走行ビデオ 2輪(2016年5月)

初代VT250Fの動画。欲しくなりました。
他に、MBX50、750カスタムエクスクルーシブ、リトラクタブルライトのSPACY125ストライカー、ジョルカブ、XLR250R、ストリームとどれも濃い面々が掲載されています。

CB450S カム交換~エンジン降ろしへ

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わたしのCB450Sはドイツ向けの低出力仕様27PS。
カム交換するだけで本来の44PSになるので、高出力カムを早速入手し交換作業しました。
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カム交換なのですぐ終わるぜと、この時点では30年物のエンジンを甘く見ていました。
作業開始すると、ヘッドからシリンダーまで一気に締め付けている8本のシリンダーヘッドボルトの数本がサビでひどく固着しており手こずる予感がしました。何とか外してボルトをクリーニングして組み付けましたが、締め付け完了寸前に一本折れました。
ガックリきましたが、鉄ノコでマイナスドライバー用の溝を作成してみたり、スクリューエキストラクターを使用し抜き取りにトライしましたが、がっちり喰い付いていて歯が立ちませんでした。
自分でやるのは断念しボーリング屋さんにボルト抜きを依頼すべく、エンジンを降ろしました。
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また、今回のボルト折れで泡くらってエンジン内に落としたタペットアジャストスクリューの捜索も実施しました。磁石付きツールでエンジン内を捜索していましたが、奥に入ってしまったのか見つからず困っていました。クランクケース下側を外し除去するのはボルト固着などのリスク大きいため、降ろしたエンジンに少量のオイルを注入し、エンジンをいろんな方向に傾け探っていたら、うまく回収できました。
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小さなネジがもたらす大きな満足感。
次の作業はエンジン輸送用木箱作成です(続く)。

ノエル元気です

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うちのノエルは膝の上で寝るのが大好きです(重い・・)
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いい感じで寝ぼけていたのでE.T.にしてみました。
手じゃなくて後ろ脚ですけど。
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猫がいる生活って幸せです。
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maxintercepter

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