折れて抜けないボルト外しをボーリング屋さんでやってもらうため、エンジンを降ろしました。
カブのボアアップは何度かしたことがあったのですが、エンジン自体を降ろしたのは生まれて初めてでした。シリンダーから上が外れていますが、それでも重量は45Kgも有り、既製品のコンテナで入れて運べるものが手元にありません。
そのため合板を使ってエンジン木箱を作成しました。
東急ハンズさんで板材、カット、接合金具など揃えましたので、ボンドと釘、木ネジで組み立てるだけでした
輸送往復一回は十分に耐えてくれるでしょう。
この車両でここまでやるつもりは全然なかったのですけど、色々勉強になります。