2017年01月
シリンダーヘッドカバーガスケットからのオイル滲みがだんだん大きくなってきたので、今日はガスケット交換を実施。タンクを降ろすので折角だからキャブ同調作業もやっておきました。4連バキュームメーターに接続し、基準の2番キャブと針の動きが同じになる様に各気筒調整するだけというシンプルな作業ですが、たまにやると楽しいです。
同調終了後、シリンダーヘッドカバーガスケット交換を実施。作業空間の確保のため、ヘッドの真上の点火コイルを横にずらしときます。
8本の固定ボルトを外し、ヘッドカバーを外します。
劣化したガスケットをヘッドカバーに接着していた液体パッキンをしっかり取り除きます。1時間くらいかかりました。
サービスマニュアル通り、少量の接着剤の点付けでヘッドカバー側に新品ガスケットを固定。
ヘッド側も古いガスケットのカスを取り除き、ヘッドカバーを載せます。液体ガスケットは使いません。ヘッドカバー固定ボルトの特殊ワッシャーも新品に交換し規定トルクで締めます。ガスケットが部分的に変形しオイル漏れたら元も子もありませんのでトルクレンチを使い規定トルクで締めます。今日は他に、ビキニカウル、ナックルガード、GIVIラックを外しました。ネイキッドなCBの本来の姿が最近わからなくなっていたので・・・。キャブ同調の効果は明日早起きしテストする予定。
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翌朝、荒川の土手まで走ってみました。同調作業前に比べ、アクセルの開け閉めによる回転上昇/下降がより滑らかになり、低速からの力強さが増している様な気がします。またシリンダーヘッドガスケットからのオイル漏れが止まったので、オイルが焦げる匂いもなくなり快適です。
翌朝、荒川の土手まで走ってみました。同調作業前に比べ、アクセルの開け閉めによる回転上昇/下降がより滑らかになり、低速からの力強さが増している様な気がします。またシリンダーヘッドガスケットからのオイル漏れが止まったので、オイルが焦げる匂いもなくなり快適です。
これはホンダ本社ショールームで見かけたCB1100RS。
各部の仕上げも奇麗でちょっと欲しくなりました。
今月はTLR200、CB50初期型、C50(鈴鹿生産1000万台達成記念モデル)、CA100(ナイセストピープルの奴)、ROADFOX、S500、S800M、初代ライフと濃い面々です。
特に砂型のK0とS500はもの凄くワイルドでいい音だと思いますので必見ですよ!
クルマ編: http://spr.ly/60198ufQ7
バイク編: http://spr.ly/60108ufQC
映画のラストに出てくる階段のある神社が、通勤経路のすぐそばだったので寄り道しました。
なかなか雰囲気のよい神社でした。
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maxintercepter
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