2021年06月
今日はスパークプラグの交換やペダルの高さ、レバー位置調整、錆びの出ていたウインカーユニット中身交換など実施。効果確認のためひとっ走りしてきました。
空冷の穏やかなレスポンスと重いクランクがゴロンゴロン回る様な回転フィーリング、低回転のトルク感など、CB1100の空冷直4エンジンからいいエキスが出ているみたいです。
車体はそれなりの重量はあるけど、コンパクトなサイズのお陰で、ヒョイと乗りだせるスーパーカブ的気楽さがあります。21世紀の設計でインジェクション仕様は取り扱いもメンテも楽。もちろん部品の調達にもまだまだ困らず、わたしの様なおじさんの「上がりバイク」にも合っているかもしれません。低速でとても楽しく、試していませんがワインディングでも実は速いらしいです。
30年以上前の不十分な治療が原因で、前日に奥歯を一本抜いて弱っていたわたしですが、穏やかなCB1100に触れている間は痛みを感じず癒されました。
ところでCB1100が来てから、セカンドバイクのカブプロ110の出番がなくほとんど無くなってしまいました。でもCB1100マイブームが落ち着き、エンジンの放熱が厳しく感じる夏が来たら、涼しいカブが重宝するはずですので手元に置いておきましょう。
整備結果の試走で、その辺をひとっ走りしてきました。先週バイクを受け取った際は、整備状況不明+江の島~鎌倉で渋滞にハマり楽しくありませんでしたが、昨日オイル交換、ブレーキパッド交換やチェーン給油などざっと整備したので気分良く走れます。無限製2本出しマフラーは低音が効いてエンジンを回さず流れに乗って走っていてもなかなか楽しいです。
先週連れ帰ったCB1100の初期整備を実施。まずはシートレールを無限製からノーマルに変更しキャリア+トップケースベースを装着しました。
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