XLディグリー(過去記事)
BSのTW301/302に履き替えました。
新しいタイヤにすると、実に気持ち良く走れます。
このタイヤは、アスファルトでも全然ごつごつせず、普通のオンロードのタイヤみたいです。
オフロードでの性能はそこそこでしょうけど、走る機会もそうないですしね。
メンテナンスに出したST1100の代わりに、ディグリーを通勤に使用してます。
軽くて早くていいバイクですが、通勤にはパニアケースに何でも放り込める
ST1100のほうが向いていると思ってます。
今日は手放そうか検討中のディグリーで近所を一回り。
先週半ばから、腰痛でコルセットを巻いているわたしだが、ディグリーの軽量ボディのおかげで
腰への負担は感じない。
久しぶりに乗るディグリーは、エンジンの調子が抜群に良く、
変な振動もなくスカッと上まで回り、実に気持ちがいい。
こいつはいいバイク、いいエンジンであることは間違いないと思う。
ところで、この春デビューするというCBR250Rは、ディグリーと同じ形式の水冷DOHC単気筒
だそうだが、相当に楽しそうなバイクなんだろう。ちょっと興味あり。
セカンドバイクとして、どうしても欲しい何かがまだ決まらない今、
ひとまずディグリーを置いておくことにした。
結構格好いいかも!、 と再評価中。
ちなみにST1100は、腰痛になってから会社の地下駐車場に置きっ放し。
来週は乗って帰りたいです。
今週は腰痛がひどく、会社を休むのは今日で3日目。
ちょっとしたぎっくり腰をやってしまった。
今日になり状態は大分良くなってきたので、午後には医者に行けそう。
明日は社会復帰したい。
布団で横になりながら、もんもんといろんなことを考えていたが、気づいたことがある。
それは、私のセカンドバイクは何故、長続きしないかということ。
その理由は、現在のファーストバイクのST1100で通勤からツーリングまで行うため、
今のの生活にはセカンドバイクは基本的に不要であるから。
このことに全く気が付いていなかった。
最初から不要だから、セカンドバイクは所有していても乗る機会も必要も無いわけ。
これまでセカンドバイクを所有していた理由は、おそらくメカに対する好奇心や、
駐車スペースに余裕があったこと、価格にお買い得感を感じたから買わなきゃ損だと感じたり、他に趣味がなかったりだったりと思われる。
これまでもなんとなくぼんやりと感じていたことだが、やっと頭の中で整理がついたようだ。
あたかも、分厚い黒い雲の合間から、力強く正しい強力な太陽光線が差してきて、
それに導かれて上昇していくようなとてもいい気持ちだ。
では、上記を踏まえたうえで、今後のセカンドバイクに対する考え方を整理してみた。
①セカンドバイクは無くてもいい。ST1100一台生活にする。
②それでも買うなら、乗らなくても楽しめるもの、例えば、眺めて・触って・修理して・置いといて絵になって・たまには乗って楽しさを感じられるものを買うこと。
③ST1100で出来ないこと、例えばオフロード走行などをする場合は、
それ用のセカンドバイクを買うこと、レンタルで済むなら買わないこと。
さて、この考え方のもと、わたしはどうするのか?
⇒②の「所有して楽しむ車両をセカンドバイクにする」を選択します。
そうなんです、結局セカンドバイクはやめません、やめられません。
でも最初から、乗らない事を前提にバイクを買うなんて、なんて贅沢で、なんて気楽なんだろう。
というわけで、今のディグリーからそのうち、乗り換えることにいたします。
その候補は、今日のところ下記です。
1、モトラ
2、べスパ系
3、古いOHVカブ
4、ジョルカブ(スクータージョルノにカブの動力系をドッキングしたド変態スクーター)
特徴のある形とメカを持っている車両を狙って行きます。
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